もし、道に迷ったりしたら、事故に合ったら、エンストしたりしたら、何かあったらどうしようとバイク初心者の私には多くの不安材料があったけど、一旦一人で走ってみると、そんな不安はあまり感じませんでした。
というのも整備がしっかりとされているレンタルバイクで行ったからだと思います。
普段乗りなれていないバイクなので大丈夫かなと思ったのですが、今のバイクは大型でも簡単に乗りこなせるものですね。
そうそう、私が一人ツーリングをしたいと思ったのはこの大型バイクに乗ってみたかったというのがあります。
大型バイクの免許を取ったのはもう半年も前。
せっかく大型バイクの免許を取ったのだから早くのりたいと思っていましたが、私の仲間とツーリングするときは周りが250ccなのでその他の排気量バイクを乗ってくるとなんか浮いてしまいます。
だから他のバイク仲間に入る前に、一度大型バイクを乗っておきたかったからです。
仲間とのツーリングの時にはなかなか気がづかなかったことも、ソロツーリングのときには気づくけることがたくさんありました。
バイクのエンジンの振動と私の鼓動が一体化する感覚や景色を純粋に楽しめる余裕さえありました。
最近はインカムをつけて走るので、ほとんど喋りながらで会話に集中力がいってしまうからかもしれません。
それと、順調順調と安心して走れたのはやっぱりトラブルに備え最大限の注意を払っていたからでしょう。
一人ツーリングで大事なのは、トラブルが起きないように、最大限の注意を払うことです。
何かあった時助けてくれる仲間がいないときに、トラブルに合うことがどれほど、心細いことかと不安や恐怖があればこそ最大の注意力が備わるものなのです。
備えあれば憂いなし
まあそれでもトラブルはおこりますよね。
そんなときのテーマソングは
最後に焦ってしまったのは、返却まであと2~3時間というときに、日が暮れ峠の頂上近くで電波が入らないというプチトラブルが起こりました。
レンタルショップに連絡もできないし、焦りました。
バイクを端に寄せ、人や車が通りかかるを待っていましたが、夕方前だったからか通る人もなく、仕方がないので、バイクから離れ携帯の電波を探しにいきゲットすることができました。
事情を話すと次にレンタル予定もなかったので、気をつけて戻ってきてくれれば大丈夫という言葉はありがたかったです。
楽しい一人ツーリングのために
前置きが長くなりましたが、もし自分のバイクで行くときは、点検をしっかりすることを忘れてないでください。
バイクさえしっかり動いてくれれば後はどうにでもなるものです。
楽しい一人ツーリングのために
前置きが長くなりましたが、もし自分のバイクで行くときは、点検をしっかりすることを忘れてないでください。
バイクさえしっかり動いてくれれば後はどうにでもなるものです。
不安な場合はわたしみたいにレンタルバイクを利用するのもいいですよ。