ふとなんとなく気になったこと。
タクシーとハイヤーって何が違うんだろうか?
タクシーについて
さまざまな場所で「流し営業」ができ駅前に待機して電車を降りるお客さんを待つことも人通りが多い道路をゆっくりと徐行しながら走り、手を上げる人を探すことも営業時間内であれば運転手の自由となるスタイル。
ハイヤーについて
「流し営業」は「タクシー」のようにはできませんが運転手さんは所属する会社あるいは(地区の営業所)で待機して、電話などの要請にしたがって派遣される。
タクシーの場合は自動ドアによってお客さんが自らが乗り降りするが、ハイヤーは雇われた運転手がお客さんのためにドアを開閉してくれる。
黒塗りでいかにも立派な人が乗ってそうなタクシー見かけますけど、あれはハイヤーだったのかもしれないですね。
気になる年収
ピンキリだが、タクシーは平均300万。東京都内や都心部のタクシー会社では500万と年収は良いよう。ハイヤーでは、都心部や都内では700万を超えると言われている。中でもトップクラスのドライバーになると1000万を超える人もいるよう。
接客業でもあるので、その辺りは才能にもよるのかもしれませんね。