幼稚園とか、小学校の頃って、持ち物に名前を書くように!って言われてましたよね。俺は言われていた。
同じモノを持っているから、誰のモノかわからなくならないように。ってことだったと思う。あとは案外ものがなくなることが多かった。
俺は林間学校とか旅行の時も持ち物に名前を書いた。
パンツにもな。
あとは、ビニール傘とか、名前書いてたなあ。昇降口の傘立てから引っ張り出して傘をさして家に帰ったら違う人の傘だったとか…あったわ。申し訳ない。
しかし時が経つにつれて、持ち物に名前を書くってこと、案外減ったような気がする。何故だろうね。
昔は、上履きにも通学用かばんにもありとあらゆるモノに名前を書いていたというのに…。
名前をモノに書くのってわりと子供を対象としていることの方が多いのかもなあ。出産祝いとかにお子さんの名前を入れてもらってプレゼントするっていうのはやったことがあるし!
http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/d/naire.html
逆に大人向けのものってなんだろう。
よく高級ボールペンとか万年筆とか、iPhoneとかで名前とか刻印とかあったような気が。確かに高級なボールペンとかにローマ字でかっこよく名前が入ってたら、特別感があって良いかもしれない。
大人になると持ち物に名前を書かないか?というと、そういうわけでもなく、元から名前が入っているものも多いよね。定期だったり通帳やカードだったり。でも財布やカバン自体に書くことはやっぱりないかも。目印的な何かはつけるけど。
朝投稿している小学生を見て、ぼんやりと思ったことでした。